オリジナルブレンドに新作が加わりました
こんにちは。
今年は梅雨入りが早いですね。
暑い日も多くなってきましたが、ペットボトルのお茶とか飲んでいないですか?
烏兎のオリジナルブレンドに新作が加わりました。
雨の日のお茶(涼)
雨の日のお茶(温)
この『雨の日のお茶』はまだオープン前の昨年の秋くらいからずっと作ろうと思っていたブレンドですが、梅雨入りのころにあわせてラインナップに載せられて嬉しく思っています。
涼と温の二つのタイプをご用意したのは、雨の日も気温によって肌寒い日、蒸し暑いしありますよね。
寒い雨の日に体を冷ましてばかりのお茶は飲みたくないですし、暑い日の雨の日はすっきりしたいですよね。
というわけで2種類お作りさせていただいたので、それぞれご紹介させていただきます。
雨の日のお茶(涼)
雨の日のお茶(涼)は、暑い日に飲んでいただくのに向いているブレンドです。
和漢素材は薄荷、焙じはと麦、山扁豆、百花蛇舌草、くま笹
効果などを書くことができませんが、湿度の高い時期に起きがちなトラブルに対応しています。
湿度の高い日も元気に過ごすための健康茶ですね。
もちろん、雨が降っていない日に飲んでいただいてもしっかり体で働いてくれますので、こんな名前をつけておいてなんですが、普段もお飲みいただけます。
ティーバックタイプ、リーフタイプでご用意しています。
涼タイプは水出しもOK
雨の日のお茶(涼)は、水出しでもお飲みいただけます。
ティーバッグタイプの場合は紐を切っていただいて、リーフタイプの場合は5gをお茶パックなどに入れていたいて、300ccの水を入れた容器に入れてください。
2時間~常温または冷蔵庫に置いていただければ完成です。
ワンポイント!
水出しのお茶はポットをゆすったり振ったりしたくなりますが、静かに置いておいていただいて、ティーバックやパックを取り出すときもそっと引き上げてください。
濁りや雑味のないシャープな味に感動すること請け合いですので、ぜひお試しください!
ホットじゃないとダメ?いえいえ
漢方茶に限らず、飲み物は温かい状態で飲むのが望ましいのは間違いありません。
ですが、近年の暑さは耐え難いものがありますし、すぐに体の中の熱を冷ました方がよいときもあります。
熱いお茶にこだわって、保存料の入ったペットボトルのお茶を飲んだり、ジュースや炭酸飲料を飲んでしまうよりも、家で作ったお茶を飲むのが一番です!
雨の日のお茶(温)
雨の日のお茶(温)は、肌寒い日に飲んでいただきたいブレンドです。
和漢素材は、焙じはと麦、山扁豆、百花蛇舌草、よもぎ、なつめ
こちらも効果などを書くことができませんが、湿を除きつつ、温める作用も加わっています。
肌寒い日の人恋しさには・・・効かないかもしれませんが(^^;
こちらももちろん、雨が降っていない日でも漢方素材はしっかり役に立ちますので、普段にもお飲みください。
ティーバックタイプ、リーフタイプでご用意しています。
お値段は涼、温、ともにティーバッグタイプが1,000円、リーフタイプが900円です。
私は雨の日が好きなのですが、きっと同じように雨の日が好きな方がおられると思います。
そんなお客様と出会いがありますよう願っております。
追伸
自分では気に入っているのですが、パッケージのカエルがお嫌いな方は言ってください。取ったものでお作りしますので(^^;)
雨の日のお茶のお求めはこちらの お申し込みページ、
またはオンラインショップからどうぞ。
[…] 先日お披露目した雨の日のお茶(涼)がすっきりと美味しく感じる日です。 […]